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護身術と武道の違いについて
古の生死が当たり前だった時代の武道とは違い、
現代が伝える武道の技は、逆に危険過ぎるため形だけの稽古になりつつあり、
一応習うことは出来ますが、実際に使えない技になっているのが実情です。
ですから、いくら技の形を学んだとしても、実戦での間合いやタイミング、
そして、技の加減など大事な事が体得できません。
ましてや今のご時勢、相手が素手とは限りません。
あの秋葉原の通り魔の事件以来、武器の所有が厳しくなったとはいえ、
全ての人を取り締まれるかというと、それは無理です。
ですから、相手が武器を持っているかもしれない。
今、相手は1人かもしれないが、時間が経つと仲間が現れるかもしれない。
ですから、自分から積極的に戦うことは避けるべきです。
ましてや、相手にケガを負わせてしまったら、護身のつもりが罪に問われかねません。
相手の上半身を蹴る。
ということも避けるべきです。片足になるような事はしてはいけません。
蹴りを出すなら、相手の下半身を狙う蹴りに限定するべきです。
また投げるということも避けるべきです。
地面が平らとは限りません。
自分自身もダメージを負う可能性がありますし、複数相手の場合、
袋叩きになってしまいます。
試合では1対1。
ルールもあり、何かあれば審判が静止したり試合を止めます。
また時間がくれば戦いは終了します。
こういった事を考えると、武道とはいっても実際に稽古している内容、
ましてや競技とは全く異なることが分かるかと思います。
護身術は、
相手に勝利することは関係ありません。
身を護ることが第一義です。
身を護るに最も有効は方法は、危機的状況から脱出することです。
護身術として色々と学ぶ技は、その為の時間稼ぎのためのものです。
このことを決して忘れないでください。
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